レーシックの種類

レーシックの種類現在主流となっているイントラレーシックをはじめとする、レーシックの種類についてご紹介します。


レーシック


フラップの作成をマイクロケラトームという電動カンナのような医療器具で行い、フラップがきれいにできるかは執刀医の技術力に大きく左右されます。フラップに顕微鏡で見ればわかる程度のものですが、筋状の傷あとがつきます。フラップは角膜表皮とボーマン膜と角膜実質層の一部を含み、厚さが160μ㎜になります。


イントラレーシック


レーシックが進化したもので、2009年現在主流のレーシックです。フラップの作成をレーザーで行うことが特徴です。レーザーを使うことで、目のゆがみや乱視にも対応でき、フラップの作成が執刀医の技術力にあまり左右されなくなりました。フラップはレーシックと同じく角膜表皮とボーマン膜と角膜実質層の一部を含みますが、厚さが従来のレーシックよりも薄く110μ㎜になります。


エピレーシック


フラップの作成をエピケラトームという医療器具で行うことで、角膜上皮層のみで作られるごく薄い50μ㎜のフラップが作れます。イントラレーシックでも角膜の厚さが足りないといわれた人もできます。フラップは再生力のある角膜上皮層で作られることから術後は完全にフラップが接着し最終的には消滅するのでずれるということがなく、格闘技など眼をぶつけることもある激しいスポーツをする人もできます。ですがフラップが薄いことからエピレーシック手術直後はフラップがずれやすく、注意が必要で、保護用コンタクトレンズを術後4日間装着し、術後の定期検診の回数も多くなります。また、術後数日痛みがあります。


ウェーブフロントレーシック


ウェーブフロントアナライザーという機械で眼球表面の細かな歪みを解析し、そのデータをもとにエキシマレーザーの照射をするレーシックです。従来のレーシックよりもくっきりと見えるようになります。ウェーブフロントレーシックは、イントラレーシックやエピレーシックにも組み合わせてできます。